大事な彼女を何処かへ連れて行ってあげよう

忙しさから中々と休みが取れなかった時期が続いたのですが、
やっとのことで私も休みをとれることとなり
久しぶりに夜更かしなどを楽しみながら一日が過ぎて行きました。
ですが日頃の疲れからか朝も起きられず、
もちろん夜更かしのせいもありますが、
ベッドでグダグダとしてたんです。

 

目覚めは正直言いますと最悪でしたが
昨日の満喫した夜更かしを考えながら、
まだまだベッドで転がっていたんです。
向こうの部屋から聞こえてくるのは先に起きてた彼女の足音と
程好い台所からの何かを作っている物音と
少々耳に入る雑音などでしたが、
私はまだまだおきれそうにありませんでした。

 

ベッドの中で別に何かを考えるわけでもなく眠気と少し闘いながらの、
どうしよ、そんな気持ちでしたが近づいてくる彼女の足跡と共に
起き上がりました。起きたと声をかけてくるので
彼女に素直にウンと答える私です。
頭も朦朧とリビングのテーブルに腰をかけて彼女が入れてくれたコーヒーを、
まだまだ冴えない頭に届くため一気に吸い込むコーヒーの湯気は
今の私に丁度良い目覚ましになっていました。

 

コーヒーを飲みながら彼女を目で追いかけて久しぶりの休みで
最近何処にも連れて行ってあげてないなあ、
何て考えてたら今日くらいは何処かへ連れて行ってあげようと
素直に思える私は、まだまだ彼女のことが大好きで大事な人なのです。

 

もちろんこれからこの先ずっとずっと私にとって大事で
居なくてはならない存在なのです。